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第四講:永続の定義

1. はじめに

本講では、アナザーエデンにおける「永続」という用語の意味を整理します。多少誤解されやすい表現であるため、具体例を交えながら正しい解釈を紹介します。

2.定義

ゲーム内で、説明文に「永続」という表現が使われることがあります。

フォトンリジェクト

ここでの永続とは、ターン経過を条件として自動解除されない状態を指します。 重要なのは「ターン経過を条件」という点であり、ターン経過以外の条件が設定されている場合はその限りではありません。 つまり、「一度発動すれば戦闘終了まで継続する」という意味ではない点に注意が必要です。

3.ZONE

ZONEは永続の性質を持つ代表的なシステムの一つです。戦闘開始1ターン目限定の閃撃陣を除き、未覚醒ZONEはすべて永続で展開されます。 ターン数がいくら経過しても自動で解除されることはありません。 しかし、他のZONE展開による上書きやZONE破壊が実行された場合、展開されていたZONEは消失します。 これはターン経過以外の条件による解除に該当します。

4. モードチェンジ

モードチェンジも永続の場合があります。

シグレ(ES)には「金剛の構え」と「夜叉の構え」の2つのモードチェンジが存在し、それぞれに変化するスキルには「~状態に変化(永続)」と記載されています。

普賢一刀流・焉
裂空阿修羅

モードチェンジは同時に複数共存できず、常に1種のみ有効となります。 そのため、既にモードチェンジしている状態でもう一方に変化するスキルを使用すると、上書きが発生して切り替わります。 永続と記載されていても、一度選択したモードチェンジから戦闘中変更できなくなるわけではありません。

別の例として、ロキド(NS)の「鬼獣」状態も永続です。これはターン経過では解除されませんが、「ターン開始時にHPが最大でない」という条件を満たすと解除されます。

延天・鬼獣拳
解除条件

5. 状態異常

状態異常の継続ターン数は後から付与された方で上書きが発生します。最初に永続で付与した場合でも、装備など別要因による付与が後から発生すると短いターン数に置き換わる可能性があります。

装備で付与される状態効果は3ターン固定のため、永続の後に装備の「攻撃時にペインを付与」などが発生すると、永続から3ターンに上書きされてしまいます。

おまけ

本記事を書こうと思ったきっかけについて少しだけ。

2025年12月18日に星導覚醒したクロード(NS)の星導スキル「デュオン・セレーネ」は実装当初「毒+ペイン+ブレイク(永続 対象の耐性無視)」と記載されていました。この表記から、「ブレイクが永続する = 常時ダメージ2倍なのか」という話題がX (旧Twitter)上で見受けられました。

勿論そんなことはなく、実際には

という挙動となっています。

実装後、誤解を避ける意図と思われますが、表記は「毒+ペイン(永続 対象の耐性無視)+ブレイク」に修正されました。ただし挙動自体に変更はなく、修正前後のいずれでも永続という用語の条件を満たしていると言えます。

デュオン・セレーネ

6. まとめ

つまるところ、永続 ≠ 永遠と考えておけば問題ありません。永続効果は強力ですが、解除条件や上書きの仕様を正しく理解しておくことは重要です。

以上です。